Eボートでいー気分inふれあい支えあいまちづくり交流会
開催日時 2008年03月16日
開催場所 千葉県(関宿城から滑空場)
 
 ふれあい支えあいまちづくり交流会が開催されました。

 メインはEボートという大きなボートに乗り、 関宿城〜関宿滑空場間の江戸川を下るというもの。
一緒に船に乗った者同士、交流を深め、 助け合いながら目的を達成するのが狙いです。

 NSSPは支援活動として、終点の関宿滑空場にて豚汁を振る舞う担当での参加です。


 さてこのEボート。
運搬時は小さく畳まれ、とてもコンパクト、でも空気を入れると大きな船になります。

 中之島から江戸川へボートを下ろしての乗船でしたが、 カチッとした感触は空気で膨らませた船という感じが微塵もありません。
全員持ち場に着いたら出航。
「い〜ち、に〜い」と皆で掛け声に合わせて漕ぎ出しました。


 普段は土手や河川敷、もしくは上空から目にする江戸川ですが、 川面からの眺めは、とても新鮮で素晴らしく、
飛び交う水鳥達の多さに、 水上の世界の自然の濃さを思い知らされます。

 汚いのでは?と思っていた川の水ですが 透明で臭いもなく、とても綺麗!
しかし流れはとてもゆっくりで、一所懸命漕がないと進みません。

 ゴール迄、約2時間。
途中、休憩を数回しましたが 皆で力を合わせ漕ぎ続けます。

 大人は子供をかばい、子供達は元気に掛け声を。
そんな、ひと時が川の流れと共に流れて行きます。

 流石にゴール手前は疲労も濃くてペースダウン。
すかさず「ゴールで豚汁が待ってるぞ!」 とのリーダーの言葉に奮起し最後のひと頑張り。
全員「と〜んじる、と〜んじる」と掛け声を合わせゴールすることが出来ました。

 土手を上ればグライダー大会の真っ最中。
大自然から飛行場へと急変する風景は、 最高のシチュエーションでした。

 全身に軽い疲労を感じますが、頂いた豚汁の美味しいこと!
疲労が吹き飛びます

 船と川と飛行機と豚汁。
このイベントに豚汁は必須アイテムだと確信した瞬間でした(笑)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
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